婚活に苦戦する女性の特徴

  • 2017年06月2日

ある程度の年齢になってくると一生懸命に婚活に励む女性は増えてくるのですが、

ただ、残念なことに、何か原因があり、このままでは結婚が難しいだろうと思われる女性がいることも確かです。

年齢や容姿などには関係なく、「ここが少しネックかな・・」と思える基本的な特徴をいくつか挙げてみますので、

ぜひ自分自身を分析してみてください。

「悲しくて涙するポニテの女の子悲しくて涙するポニテの女の子」[モデル:to-ko]のフリー写真素材を拡大

◆あまりにも外見に気を使わないため、まるで華がない。

はっきり言いますと、男性は女性のルックスを最も重視します。

男性が見て、見た目に全く魅力が感じられなければ、それだけで気持ちが引くのは間違いありません。

「ありのままの自分」を受け入れてくれることは、まずないと思いましょう。

お見合いにノーメイクに普段着で姿で現われた女性を見て、突然戦意喪失した男性もいるんです(笑)

婚活でも、女性らしい魅力を持った華のある女性がモテるのは当然なんですね。

結婚対象として見てもらいたいなら、先ずは自分磨きを徹底しましょう。

 

◆婚活をがんばると言いながら、積極的に出会いを作ろうとしない。

自分では婚活している気になっているのですが、いろいろ選り好みをしたり、複雑に考え過ぎたりして、

パーティーやイベントには参加せず、合コンの誘いも断り、お見合いにも応じない、相手も探さない・・

こんな感じでは何も始まりませんから、婚活に苦戦するのは当たり前です。

せっかく結婚相談所に登録しても、なぜか重い腰を上げない人もたまに見かけます(笑)

早めに結婚したいのであれば、どんな形であれ、とにかく男性と出会っていくことが重要なんです。

あまり後ろ向きに考えず、まずは自ら出会いを作り出し、新しい人間関係を築いていくようにしましょう。

 

◆理想の男性像が高く、相手への要求も高い。

自分のことはさておき、結婚相手の条件ばかりに強い拘りを持ち、男性に求める要求も高いとなると、

かなり選択肢は狭くなるため、相手を探し出すことさえ厳しくなります。

しかも、高望みは現実的ではないため、たとえ理想の相手が見つかったとしても、希望のギャップが

生じるケースが多く、簡単には出会いまで繋がっていきません。

特にハイスペックやハイクラスと言われる男性は、かなり厳しく女性を選別する傾向があるんですね。

ちゃんと自分なりに釣り合いを考えてるわけです(笑)

自分自身を見つめ直し、条件の許容範囲を広げながら、自分の市場価値に見合う相手を探さないかぎり、

婚活に苦戦し続けるのは否めません。

 

◆身勝手、わがまま、自己中の三拍子が揃っている。

他人を思いやる気持ちがなければ、「性格に難あり」と思われても仕方ありません。

結婚相手に求める条件では、性格や人柄が最重視されますから、性格が自分と合わないと思われたら

当然結婚の対象から外されてしまうはずです。

ましてや、身勝手でわがままで自己中心的な女性と生活を共にしたら、どんなに大変かすぐに想像がつきます。

男性は、自分に尽くしてくれそうな女性しかカワイイお嫁さんに見れないんです(笑)

結婚生活は、お互いを思いやって、相手の都合にも合わせていかなければ安定しないわけですから、

そこを理解して行動しないと男性から受け入れてもらうことはできません。

「この人」と思える男性と出会ったら、まず相手の気持を考え、思いやることから始めましょう。

 

◆何をするにも常にネガティブ。

「でも」「だって」「どうせ」など否定的なセリフが多く、日頃からネガティブな印象があると

一緒にいても楽しさが感じられませんから、恋愛対象としてはかなりマイナスになります。

男性は、結婚したら、やはり明るい家庭を築きたいんですね。

もしネガティブな女性と結婚した場合は、ドンヨリとした家の中しか想像できません(笑)

また、ネガティブ思考は、婚活を進めるうえで行動にブレーキをかける可能性もあります。

そして、婚活疲れも引き起こしやすくなるんです・・

ですから、婚活に苦戦したくなれば、開き直ってでもポジティブ思考に変えていきましょう。

 

結婚相談所でも、これらの特徴を持っている女性は、なかなか結婚が決まらず、苦戦する傾向があります。

ただ、逆にいうと、これらのことを全て改善できれば、結婚の可能性が一気に高まるんです!

自分でも気づいている部分があれば、早めに直しておくことが賢明だと思います。

苦戦している婚活から脱出したければ、ぜひこのページを永久保存版にしておいてください(笑)

 

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