必然的なご縁でつくる結婚
- 2016年10月8日
早いうちに結婚していく人には、結婚までの基本的なパターンがあります。
異性とたくさん出会える環境が身近にあって、その中に結婚相手の対象となる独身者が何人かいて、
その対象者と何かキッカケがあり密に接点を持てるチャンスが生まれ、そこからお互いに意識し始め、
恋愛感情が芽生え、男性からのアプローチがあり交際がスタート。
このような要因が全て揃えば結婚までの道のりは険しくないと思います。
若くして結婚した人は、たぶんこれを恋愛結婚と呼びます(笑)
日常の中でこの恋愛の流れがなければ、結婚したくても結婚できない状況が続くことになるはずです。
ということは、結婚するためには運命に任せた偶発的な出会いが必要ということが言えると思いますが、
果たして、結婚適齢期になったときに、そんな偶発的なご縁が簡単に訪れるでしょうか?
今までの自分の人生を振り返ってみれば、よくわかりますよね。
今の年齢まで独身ということは、結婚へ結びつくような偶発的な出会いなどなかったわけです。
そして、過去に浮いた話が1つもなかったのであれば、未来もあまり期待できないのではないでしょうか。
それでも偶然を待ち続けますか?
結局は、やはり必然的なご縁をつくっていったほうが、断然結婚の近道になるんです。
必然的というのは偶発的と違い、最初から全ての要素が整った中で相手を探すことになります。
結婚相談所の中でいう必然的なご縁というのは、
●初めから同じ目的(結婚)を持った人達の中での出会い
●初めから結婚を意識している方ばかりのご紹介
●初めから結婚を前提とした真面目な交際
●初めから身元や素性が間違いのない方との出会い
●初めから出会いの場がセッティングされている
●初めから出会いのキッカケやチャンスが用意されている
●初めから結婚相手として選ばれる可能性がある
自然に任せた偶発的なご縁よりは、人の手を介した必然的なご縁のほうが断然結婚の近道になるのは、
当り前のことですよね。
病気になったら自然治癒で治すより、お医者さんの力を借りたほうが病気が治る確率が高くなるわけです。
自分1人で受験合格を目指すより、家庭教師の力を借りたほうが受験に合格する確率が高くなるわけです。
それと同じことが言えると思います。
年齢を重ねれば重ねるほど、比例して結婚の対象となる世の中の独身者は徐々に減っていきますので、
偶発的なご縁というのも見つけにくくなります。
ましてや完璧な理想の相手など、どこからどうやって現われてくるのでしょう?(笑)
現状を打破するためには、必然的なご縁に賭けてみるのが賢明ではないでしょうか。
もちろん結婚相談所は、そのために存在しているんです。