男性が、ただの良い人で終わらないためには

  • 2019年08月28日

結婚相談所のお見合いやパーティーで出会い交際に進んだ場合は、恋愛とは違い、最初は友だちに近い状態から

お付き合いが始まることになります。

交際初期は、まだ相思相愛とまではいっていないため、途中であっさり交際が終了してしまうことも少なくありません・・

その理由の中で、「良い人なんだけれど結婚相手としては見れない」というケースもよくあるわけですが、

これは非常に残念だな~と思うんです。

つまり、「ただの良い人」で終わってしまうんですね。

これは女性が男性に言う差し障りのない決め台詞です(笑)

もちろんこれは結婚相談所に限ったことではなく、日常の出会いの中でもよくあることではないでしょうか。

デートを何度か重ねても恋愛関係にまでいかず、「良い人」のまま友だちどまりで終わってしまうパターンです。

では、ただの「良い人」で終わらずに、女性の恋愛対象となり、ゆくゆくは結婚対象となるにはどうしたらいいのか

を考えてみたいと思います。

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★見た目を女性に寄せる。

外見がネックになり、恋愛対象として見られないことは往々にしてあります。

清潔感がない、オシャレではない、体型がイマイチ、など見た目が女性の好みのタイプから程遠いと、

いくら優しくても誠実でも良い人以上に見れないわけです。

考えてみれば当然のことですよね(笑)

なので、見た目を女性の好みに少しでも近づけるように、外見磨きは怠らず、気がついたり指摘されたときには

素直に改善していきましょう。

 

★男らしく振る舞う。

男らしさに欠ける行動は、男性としての魅力を半減させてしまいます・・

本能的に男を感じなければ、女性はときめくことはありませんし、女心を奪うこともできません。

デートしているときでも、何か一歩引いているような男性には物足りなさを感じるんです。

気を遣い過ぎたり、優しい行動がアダとなるケースは多いと思います。

なので、相手のことを好きなら少しくらい強引に迫ってもいいし、ときには欲望をチラつかせてもいいでしょう。

これが男らしいアピールにつながり、ただの良い人ではなくなるはずです(笑)

 

★恋愛の意欲を示す。

恋愛に対しての意欲を感じなければ草食系のただの良い人にしか見えませんから、恋人候補から除外されます。

当然男として見られることもありません。

恋愛対象になるかどうかは普段の言動で判断されてしまいますので、日頃から「彼女がほしい」「大恋愛がしたい」

と公言しておくのも必要かもしれませんね。

女性とデートする機会があったら、どんどん恋愛したいオーラを振りまいてほしいものです。

肉食系でただの良い人はあまりいませんので(笑)

 

★ときには厳しい態度をとる。

いつも優しいばかりで態度が「ぬるい」と思われてしまうと頼もしさが感じられず、男として見れなくなるんです。

これは優しさが空回りしているということです。

どうみても女性が悪いのに全く怒ることもなく、ただ笑って許してしまうようでは良い人どまり決定です(笑)

寛大な対応が裏目に出てしまうこともあるようですから、温厚な人も、ときには厳しい態度で優しさを表現しましょう。

自分のミスしたことをちゃんと叱ってくれる男性に本物の優しさを感じ、いつか恋心が芽生えるわけですね。

 

★特別扱いをする。

誰にでも平等に優しく接していると、自分に対する優しさにも感動することはありません。

その結果、良い人以上の感情は持てなくなってしまうんです。

なので、気になる女性に対しては特別扱いをするなどして、わかりやすく好意を示すことは大切なんです!

自分が特別な存在になりたければ、エコヒイキは必要です(笑)

これで初めて相手からは、ただの優しい友だちではなく、「男」として恋愛を意識してもらえることでしょう。

 

★自分の意見を言う。

ただ黙って話を聞いているだけ、言われるがままに動くだけ、というのは単なる「都合の良い人」で終わります。

常に受け身の人に男性の力強さを感じるわけがありませんよね。

自分の意見、意志、考え、主張をはっきり伝えて、オスとしてのアピールも忘れないようにしたいところです。

ワガママをいつも聞くだけではなく、少しは見返りを求めても良いと思います。

突然2人の関係に刺激を与えることで、友人感覚から恋愛モードに切り替わるケースも多いんです!

遠慮して何も言わなければ補欠から本命に昇格することはありません(笑)

 

結局、「ただの良い人」で終わってしまう男性というのは、「優しいだけの男」なんだと思います。

いつも交際がわけのわからないまま打ち切られてしまう、なぜか急に交際が上手くいかなくなることが多い

と感じている男性は、ぜひ参考にしてみてください。

 

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