結婚できない女性にありがちなこと

  • 2019年06月10日

ネットで興味深い記事を見つけました。

女性が考える「結婚できない女」だそうです。

確かに納得できます。結婚がまだの女性は、薄々勘づいていることばかりかもしれませんね。

もし当てはまる点があったら、少し改善してみたらいかがでしょう。

 

「どうして私は結婚できないのかなあ…」と悩む人に限って、自分を客観視できていないもの。そんなとき、同性である女友達の目には、結婚を妨げる「原因」がはっきり見えていることがあるようです。そこで今回は、20代から30代の独身女性に聞いたスゴレン独自の調査を参考に「同性だからわかる…『結婚できない女』にありがちなこと」をご紹介します。

【1】結婚より優先してしまう仕事や趣味がある
「そもそも本人の中で『結婚』の優先順位が低いんじゃないかと思います」(20代女性)というように、仕事や趣味に没頭するあまり、恋愛や結婚がおろそかになっているパターンです。なかなか煮え切らないようなら、「30歳の一年間は婚活に専念する」などと期間を決めてモードを切り替えると、思わぬ成果が得られるかもしれません。

※まだ若くて結婚に余裕がある年齢ならわかるのですが・・

でも、年齢が上がるにつれ、結婚の優先順位も上げていかなければ、婚期を逃してしまう可能性があります。

そうならないためにも今から仕事や趣味と同程度まで婚活の時間を確保したほうがいいでしょうね。

 

【2】実家で何不自由なく暮らしている
「稼いだお金は全部お小遣いで、なおかつ身の回りはお母さんがやってくれるんじゃ、生活を変える気にはならないのでは?」(30代女性)というように、ぬるま湯状態の「実家」から出られなくなっているパターンです。危機感があるなら、一人暮らしを始めるなどして自立を目指したいものです。

※居心地が良いとその生活を変えたくない気持ちもわかりますが、親はいつか先に逝ってしまうわけです・・

今はよくても将来1人で生きていくことになったら、今度は逆に不自由なことが多くなってしまいます。

実家暮らしを変えるということでなくても、意識を変えれば大丈夫ですよ。

 

【3】自分はさておき男性への要求が高い
「いい歳なのに感覚がちやほやされてた若い頃のまま!」(30代女性)というように、恋愛市場における自分の価値が正しく把握できなくなっているパターンです。自覚がないなら、婚活イベントなどに参加していかに選択肢が狭まっているかを思い知ったほうがいいでしょう。

※昔からモテていた人は、自然と男性の希望や要求が高くなっている場合があります。

年齢を重ねてその感覚にでいると男性との条件がマッチしにくくなるため、いざ婚活を始めても厳しい戦いになるんです。

その点を理解して、現実に目を向けましょう。

 

【4】恋愛体質なので結婚生活に向いていない
「いつも激しい恋ばっかりしてる子は、落ち着くことなんて望んでいないように見えます」(20代女性)というように、結婚からほど遠い恋愛にかまけているパターンです。波瀾万丈な恋の果てに穏やかなゴールが設定されているのは稀だと肝に銘じて、今後の身の振り方を考えたいものです。

※最初から結婚を見据えて冷静に恋愛していけると近づいてくる男性に振り回されることはありません。

いずれ結婚したいなら確かな選球眼が必要でしょうね。

もし今まで盲目的な恋愛ばかりしてきた人は、婚活で男性を見る目を養っていくのも方法です。

 

【5】出会いのチャンスがあっても自ら逃げてしまう
「男性を紹介しようとしてイベントに誘っても、腰が引けてるんですよね」(20代女性)というように、せっかくの出会いを避けてしまうパターンです。男性と接すること自体に苦手意識があるなら、恋人ではなく「ただの友達」を作るところから始めて異性との交遊に慣れましょう。

※意外と奥手の女性は少なくありません。

でも、年とともにそうも言ってられない状況になりますから、退路を断つつもりで婚活の世界に飛び込んでみましょう。

恋愛経験が乏しい人は、サポートがしっかりしている結婚相談所の手を借りようと考えるケースは多いんです。

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【6】この辺で手を打っておくかという妥協ができない
「いつまでも、もっと良い出会いがあると信じて夢見てる」(30代女性)というように、あきらめが悪すぎるパターンです。焦って決める必要もありませんが、致命的な問題点さえなければ、思い切って目をつぶるのも賢い選択ではないでしょうか。

※妥協する力を持っている人は、当然結婚も早いですね。

理想を追い続けていても埒が明きませんので、「完璧な男はいない」と踏ん切りをつけて相手を探すことが大切です。

お互いに譲り合いの精神や許容する気持ちがあればスムーズに結婚まで流れていくはずです。

 

【7】金遣いが荒くて先が思いやられる
「食べるものとか着てる服がゴージャスすぎて、いつも男性に引かれてる」(20代女性)というように、贅沢が染みついて男性側をびびらせてしまうパターンです。高級レストランや海外旅行のネタばかりSNSで披露してしまう人は、たまにB級グルメの写真でもアップしてバランスを取りたいところです。

※お金がかかる女性と思われるとなかなか奥さんにしようという気持ちにはなりません・・

婚活しているなら普段から慎ましく質素な女性を演じるのが得策です。

男性の気持ちのハードルを下げてあげることで、出会いの数も増えてきますから、金銭感覚は見直しておきましょう。

 

【8】結婚できる可能性が低い男性ばかりと付き合う
「バンドマンとか既婚者とか、どう考えても不良物件ばかり!」(20代女性)というように、そもそも結婚からほど遠い男性と恋に陥りがちなパターンです。いい年齢になったら「これは結婚と繋がる関係か?」と自問自答したいものです。

※まずは結婚できないような男性と出会わない工夫をしてください。

今までに危ない恋愛ばかりしてきたのなら、結婚相談所という結婚できる相手と出会える場でたくさん恋をしましょう。

いい年になったら回り道している時間はありませせんよね。

 

【9】女同士で足を引っ張り合ってチャンスをつぶしてしまう
「結婚できない者同士の関係が心地よくなっちゃってる」(30代女性)というように、抜け駆けを許さない雰囲気の友達関係に絡め取られているパターンです。仲間に牽制される前に、「私、結婚するチャンスがあったら即飛びつくから!」と宣言しておくとよいでしょう。

※独身同盟で結束を固めていたつもりでも、月日が流れるうちに造反者が出てくるのは目に見えています。

「気がついたら自分だけが取り残されていた・・」という後悔もよくあることです。

独身者の女子会をしながらも、こっそり婚活を進めておいたほうがいいのではないでしょうか。

 

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