BIUとNNRのお見合いを成立させやすくする機能
- 2021年04月25日
当会は、複数の結婚相談所の連盟に加盟しているのですが、それぞれの連盟には細かなところで異なる特徴があるんです。
たとえば、プロフィールの記載項目やネットを利用したお見合いの申し込み機能もその一つです。
プロフィールに掲載されている項目は、基本的な部分はどこの連盟もほぼ同じになっています。
ただ、BIU(日本ブライダル連盟)とNNR(日本仲人連盟)のプロフィールは、ひと工夫された仕様になっているんですね。
他の連盟では、自己PRという欄で自己紹介したり、メッセージを伝えたりと異性に向けアピールできるのですが、
BIUとNNRには、自己PR欄に加えて、より詳しく自己紹介できる「追加プロフィール」という項目があるんです。
これは、自分の趣味嗜好、ライフスタイル、結婚観、考え方、相手に求めることなど、自己PR欄で書ききれないようなことを
自由に追加することができるようになっています。
ですので、かなり具体的に自分の姿を伝えたり、より鮮明に自分のイメージを掴んでもらえるわけです。
ここもチェックすることで自分との共通点を探せたり、自分と価値観や相性が合いそうかどうかも判断できたりするため、
お見合いを申し込みやすくなるのではないでしょうか。
やはり事前になるべく多くの情報を得られるのは安心ですよね。
この追加プロフィールは、ネット上の会員管理画面から、いつでも自分の手で簡単に追加や変更ができますので、
リアルタイムでアピールできることもメリットになっています。
積極的に追加プロフィールを入れることで、結婚への熱意や婚活のやる気が感じられ、見ている方には好印象に映りますから
少しでもお見合い数を増やしたいなら利用しない手はありません。
もちろん共感できる箇所がたくさんあれば、お見合いも成立しやすくなりますので、できるだけ多く記入しておきましょう。
(BIUの追加プロフィール)
その他にも、BIU(日本ブライダル連盟)とNNR(日本仲人連盟)にはオリジナルの機能があります。
他の連盟では、会員様がお見合いの申し込みをすると、結婚相談所の担当者が間に入り、一旦確認してから
その申し込みを相手側へ取り次ぐ仕組みになっています。
この作業は、ネットで処理していくため少し機械的になるんですね。
そのまま申し込みを取り次ぐと申し込まれた相手は、申し込んできた相手のプロフィールのみチェックして
お見合い承諾するか辞退するかを判断することになります。
しかし、BIUとNNRでお見合いを申し込みする際は、直接相手に自分のコメントを伝える機能があるんです。
自分の想いや熱意を伝えたい、自分をアピールしたいというときに相手に宛てたコメントを自由に書き込める
ことができるわけです。
たとえば、
「はじめまして。プロフィールを拝見し、共通の趣味があるところに引かれお申し込みさせていただきました。
映画音楽がお好きなようですね。私も映画音楽が好きで、特に昔懐かしい映画音楽をよく聴いています。
また、私も温泉が大好きで、まとまったお休みがあるときは、あちこち温泉巡りをしているんです。
共通点がいろいろありそうなので、ぜひ一度お話しできると嬉しいです。よろしくお願いします。」
「こんにちは。明るくて優しそうな笑顔がとても素敵で、ひと目で親近感を持ってしまいました。
プロフィールも拝見させていただき、何となく僕と性格や考え方が似ていそうな気がしたので、
ぜひ一度お会いしたいと思い、思い切ってお申し込みさせていただきました。
たぶん気が合い楽しくお話ができると思います。よろしければ僕のことも知っていただけると嬉しいです。」
といった感じでしょうか。
もちろんコメントは好きなように書けますので、自分なりに工夫して想いを伝えてみたら良いと思います。
このように直接相手の心に届くメッセージを送れることで、お見合いが成立する確率もアップするはずです。
中には、ただ単に「よろしくお願いします」の一言だけで、このコメント機能を有効に使わない方もいますが、
これでは全くインパクトがなく、非常にモッタイナイです(笑)
相手の希望条件から少し外れていても、コメントの内容によってはお見合いをOKしてもらえることもあります。
ですので、せっかくある便利な機能はどんどん使いこなしましょう。
このようにBIU(日本ブライダル連盟)とNNR(日本仲人連盟)では、少しでもお見合いを成立さようとする
工夫と機能を施してくれているわけですから、ぜひ前向きに活用したいものですね。
また、この他の連盟にもオリジナルの仕組みや機能がありますので、上手く組み合わせることでお見合い数も
格段に増えてくることでしょう。
当会では、これら大きな連盟には全て加盟しているため、あらゆるお見合い手段を試せるようになっています。
各連盟の持つメリットを、ぜひあなたの成婚へ役立ててほしいですね。