増える日本結婚相談所連盟(IBJ)のお見合い件数

  • 2021年04月9日

当会が加盟しています日本結婚相談所連盟(IBJ)の2021年3月の「お見合い成立件数」が

月間43,344件と過去最多を更新したそうです。

2020年4月-5月の緊急事態宣言以降、お見合い成立件数がコロナ前を上回る4万件を超え、

2021年3月には、2006年の連盟設立以降最多の43,344件となったのだとか。

【お見合い成立件数推移】

  • コロナ前(2019年11月~2020年1月) :約35,000件 / 月
  • 外出自粛(2020年4~5月)      :約20,000件 / 月
  • 現 在 (2021年3月)       :約43,000件 / 月

 

コロナ旋風の吹き荒れる中で緊急事態宣言や外出自粛要請などがあれば「出会いどころではない」「婚活も自粛しよう」

と考えるのが普通ではないでしょうか。

でも不思議なことに、それが逆でIBJへの2021年1月の会員登録数は、前年同月比31.7%も増えていますし、

ましてやお見合い成立件数が「過去最多」となる43,000件を突破しているわけです。

つまり、これはコロナ禍において結婚相談所のニーズが高まっているということですね。

その主な増加の要因としては、全国50店舗を有する大手結婚相談所「ZWEI」がIBJグループの一員となったことで、

地方でのお見合い件数が増えたことや、対面でのお見合いが難しくなった代わりに手軽なオンラインお見合いが浸透し、

会員様の隙間時間でのお見合い活動やエリアを越えたお見合いが可能になったことなどが考えられるようです。

 

中でも、やはりオンラインお見合いの急速な普及が大きいでしょうね。

ネットでいつでもどこでも手軽に会話ができる利便性と遠く離れている方とも簡単に出会える効率性が実現できるため、

お見合いのハードルがぐんと下がったんです。

気軽さや手軽さがあるので、お見合いを申し込むこともお見合いを受けることも抵抗なくなったのだと思います。

対面お見合いの場合は、時間もお金も労力も使いますから、よほど気に入った方や希望に合った方でないかぎり、

実際に会うことを躊躇してしまう傾向があるんです。

確かにオンラインでは「相手の雰囲気や人柄やフィーリングの合う合わないがわかりにくい」という難点はありますが、

それでも多くの会員様はキッカケ作りの1つとして積極的に活用しよう考えるわけです。

会員様(約1,300名)に行ったアンケートでは、オンラインお見合いの経験者は半数を超え、この先コロナが収束した場合も、

半数以上の方が「オンラインお見合いを活用したい」と回答しています。

なので、今後は益々お見合い件数は増えていくでしょうし、お見合い数に比例して「成婚」も増加するに違いありません。

当会では、対面はもちろんのことオンラインお見合いもどんどん推進していきたいと思います。

少しでもお見合いにかかる心理的、物理的な負担を軽くし、より婚活しやすい環境と結婚チャンスを提供していきます。

 

また、当会が加盟していますIBJ以外の他の連盟においても、コロナ渦でお見合い件数が伸びているのだそうです。

どこの連盟でもオンラインお見合いを推奨し、ほとんどの結婚相談所がオンラインに対応しているので当然かもしれません。

当会でも、対面とオンラインのお見合いを併用することでお見合い数や交際数はかなり増えているんですね。

女性会員様が海外在住のハイスペックな男性とオンラインお見合いで知り合い、見事に成婚されたケースも出ていますから、

これからはエリア関係なく簡単にご縁をつくっていけるようになるはずです。

皆さんが想像している以上に結婚相談所は進化していますので、野次馬感覚でぜひ一度気軽に覗いてみてください(笑)

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